2025/03/24

頑張りすぎると逆効果!?ウェルラボ流・成果を出すための“続ける力”

 

こんにちは! **筋肉薬剤師** こと北川俊一です。

トレーニングやダイエット、仕事でも「全力で頑張ることが正しい」と思っていませんか?
実は、**頑張りすぎると遠回りになる**ことがあるんです。今回は、私自身のボディビル経験をもとに、**“続ける力”**をテーマにした「成果につながる頑張り方」をお伝えします。

### ウェルラボが提案する“続ける力”の重要性

誰もが知っている「うさぎと亀」の物語。この話、実はトレーニングや目標達成においても大切なヒントを教えてくれます。

「最初から全力疾走」するよりも、「コツコツ自分のペースで続ける」方が、最終的に大きな成果につながるのです。

#### 【比較例】短期的な頑張り vs 長期的な継続

✅ **パターンA**
– 1回のトレーニング強度を**120%**に設定し、毎回全力投球
– 疲労が溜まり、2週間後に体調を崩し、1週間休むことに
– **結果のトータルボリューム:120% × 2週間 = 240**

✅ **パターンB**
– 強度を**90%**に抑えつつ、無理なく3週間継続
– 疲労が少ないので、休むことなく続けられる
– **結果のトータルボリューム:90% × 3週間 = 270**

この例からわかるように、無理をしすぎるよりも**ペースを調整して継続する方が、結果的に大きな成果につながる**のです。

### 【実体験】ボディビルから学んだ“頑張りすぎない”戦略

私もかつて、「とにかく全力!」でトレーニングをしていました。確かに短期的には筋肉がついている感覚がありましたが、疲労で風邪を引いてしまい、その間に筋肉も落ちてしまう…という苦い経験をしました。

その後、ペースを90%に抑えてみたところ、**体力やメンタルに余裕が生まれ、トレーニングを続けやすくなった**んです。結果的に、前よりも確実に成果を出せるようになりました。

### 【ウェルラボのメソッド】“無理しない継続”が結果を生む

ウェルラボでは、**無理のないペース配分と習慣化**を大切にしています。

頑張りすぎて体を壊してしまったり、途中で燃え尽きるのではなく、**「続けられる仕組み作り」**が重要。

例えば…
– **通いやすい環境づくり** → 近いジム、気軽に行ける時間帯
– **一人ひとりに合ったトレーニング設計** → 目的や体力に合わせた強度調整
– **サポート体制** → 疲労管理やモチベーション維持のアドバイス

これらを組み合わせることで、**頑張りすぎないからこそ成果を出せる**体制を整えています。

### 【まとめ】無理しない、でも確実に成果を出す

目標達成に向けて「全力を出す」のも大切ですが、**“続ける力”**を意識してみませんか?

– **頑張りすぎない=結果を出せない**ではない
– **ペース配分を工夫すれば、長期的に効率よく成果を出せる**
– **ウェルラボ流のサポート**で、無理のない継続習慣を作る

ウェルラボでは、一人ひとりに寄り添いながら、「続けるからこそ結果が出る」サポートを提供しています。

無理なく、確実に、あなたも目標達成を目指しませんか?

**筋肉薬剤師・北川俊一**が、全力ではなく“持続力”の大切さを伝え続けます!

 

インスタグラム LINE note

©2023 TSUNAGARUCRAFT