2025/05/09

「座りすぎ」が寿命を縮める? デスクワークが多い方こそ始めたい、初心者向けパーソナルトレーニング

こんにちは、ウェルラボ代表・筋肉薬剤師の北川俊一です。

日々忙しく働く中で、こんなお悩みはありませんか?

• 「一日中座っていて、体がバキバキ…」

• 「運動不足が気になるけど、何から始めればいいかわからない」

• 「健康診断の結果が気になってきた…」

特にデスクワーク中心のライフスタイルでは、“座りすぎ”がさまざまな健康リスクを引き起こすことが、近年の研究で明らかになってきました。

座りすぎがもたらす、4つのリスク

1. 寿命が縮まる可能性も

1日11時間以上座っている人は、4時間未満の人に比べて死亡リスクが約40%高くなるという研究もあります。

たとえ運動習慣があっても、長時間の座位姿勢による悪影響は完全には打ち消せません。

2. 肥満やメタボ、生活習慣病のリスクが上昇

座っている時間が長いとエネルギー消費が落ち、血糖値や脂質の代謝にも悪影響が。

将来的な健康に不安を感じる方こそ、日常的な軽い運動や健康習慣の見直しがカギとなります。

3. 腰痛・肩こり・猫背などの不調

悪い姿勢のまま長時間座っていると、慢性的な痛みや不良姿勢を招く原因に。

特に初心者の方は、正しい姿勢や体の使い方から学ぶことが重要です。

4. 血流悪化による血栓リスク

「エコノミークラス症候群」として知られるように、座りっぱなしは血流の停滞を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞のリスクも高めます。

忙しいあなたにこそおすすめしたい「運動習慣」

ウェルラボでは、薬剤師の資格を持つパーソナルトレーナーが、一人ひとりの体調やライフスタイルに合わせて初心者向けフィットネスを提供しています。

• 医療・薬学的な視点での安心サポート

• 座りすぎによる体の不調に特化したアプローチ

• 無理なく続けられる運動習慣の提案

• 忙しい方でも続けやすいスケジュール設計

• 食事指導もセットで、体の中から健康をサポート

「運動が苦手」「ジムに行くのはちょっと不安…」という方でも、安心して始められる環境を整えています。

今日からできる!簡単な「座りすぎ対策」

すぐに実践できる5つの方法をご紹介します。

1. 30分に1回は立ち上がる

2. スタンディングデスクの活用

3. 座ったままできるストレッチや足首回し

4. 帰宅時に一駅歩く、15分のウォーキング

5. 1時間に1回の水分補給で代謝促進+立ち上がる習慣も◎

こうした小さな積み重ねが、将来の健康を守る大きな一歩になります。

「自分にもできそう」そう思った今がチャンスです

健康習慣は、始めるタイミングが早いほど効果的です。

運動初心者の方も、体力に自信がない方も、「ここなら安心して始められそう」と感じていただけるサポート体制を整えています。

まずはお気軽に、カウンセリングや体験セッションにお越しください。

あなたの健康寿命をのばすパートナーとして、全力でサポートいたします。

パーソナルトレーニング × 食事サポート × 薬剤師の専門知識

— 健康で美しく、年齢に負けないカラダづくりを、ウェルラボで。

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