2025/03/24

頑張りすぎない方が結果につながる理由― 継続できるトレーニングと健康習慣の考え方 ―

こんにちは。
ウェルラボ代表、筋肉薬剤師の北川俊一です。

トレーニングやダイエット、仕事や生活改善において、
「全力で頑張ることが正しい」
そう思っていませんか?

実は、頑張りすぎることが、かえって成果から遠ざかるケースは少なくありません。

今回は、私自身のボディビル競技の経験も踏まえながら、
初心者向けフィットネスや健康習慣において大切な「続ける力」について、情報提供として整理します。


続けることが、いちばん難しくて、いちばん大切

運動やダイエットが続かない理由は、
「意志が弱いから」ではありません。

多くの場合、
最初の頑張り方が、生活や体力に合っていないことが原因です。

よく知られている「うさぎと亀」の話のように、
最初から全力で走るよりも、
自分のペースで淡々と続ける方が、最終的には大きな成果につながります。

これは、パーソナルトレーニングや女性のための運動指導を行う中でも、強く感じるポイントです。


短期的な頑張りと、長期的な継続の違い

ここで、考え方を整理するために簡単な比較をしてみます。

パターンA:頑張りすぎるケース

  • 毎回、限界まで追い込むトレーニング

  • 疲労が蓄積し、体調不良で中断

  • 結果として、継続期間が短くなる

パターンB:ペースを調整するケース

  • 強度を少し抑え、無理のない範囲で実施

  • 疲労が残りにくく、継続しやすい

  • 結果として、トータルの運動量が増える

このように、
1回あたりの頑張りよりも、「続けられた量」が、体づくりや健康維持では重要になります。


実体験から学んだ「90%の力」という考え方

私自身、ボディビル競技を始めた当初は、
「常に全力でやらなければ意味がない」
そう考えてトレーニングをしていました。

短期的には成果を感じる一方で、
疲労が抜けず、体調を崩して練習を休む。
その結果、筋力やコンディションを落としてしまう。

この経験から、
常に90%程度の力で、安定して続ける
という考え方に切り替えました。

すると、体調管理がしやすくなり、
結果的にトレーニングの質も量も向上しました。


ウェルラボが大切にしている考え方

ウェルラボでは、
「一時的に頑張ること」よりも、
健康習慣として無理なく続くことを重視しています。

そのため、

  • 薬剤師の視点から、体調や疲労への配慮を行う

  • 初心者向けフィットネスとして、強度を抑えた設計を行う

  • 女性のための運動として、生活リズムに合う提案を重視する

といった点を大切にしています。

運動・栄養・生活習慣は、
「頑張るもの」ではなく、
自然に続く形に整えるものだと考えています。


まとめ:頑張らないことは、手を抜くことではない

成果につながる健康習慣のポイントは、

  • 最初から全力を出さない

  • 続けられるペースを優先する

  • 体調や生活を崩さないことを重視する

この3点です。

無理をしないからこそ、
結果として長く続き、確実に変化が積み重なっていきます。

運動やダイエット、健康づくりに不安を感じている方にとって、
少し視点を変えるきっかけになれば幸いです。

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