2025/04/18

頑張りすぎていませんか? 健康習慣が続かない人に知ってほしい「トレードオフ」という考え方

こんにちは。
薬剤師 × パーソナルトレーナーの 北川俊一(筋肉薬剤師) です。

ウェルラボでは、
薬剤師としての医学的視点と、トレーナーとしての現場経験を活かし、
無理なく続けられる健康習慣づくり をサポートしています。

今回は、
「やる気はあるのに、いつも途中で疲れてしまう」
「頑張っているはずなのに、うまく回らない」

そんな方にこそ知ってほしい、大切な考え方をお伝えします。


結論:人生を“全部全力”でやろうとすると、必ず破綻する

仕事、家庭、健康、勉強、趣味。
どれも大切ですが、すべてを同時に全力でこなすことは不可能です。

健康習慣を長く続けるために必要なのは、
「根性」や「気合」ではなく、
何を優先し、何を手放すかを決める視点です。

ここで重要になるのが「トレードオフ」という考え方です。


トレードオフとは?

何かを選ぶと、何かを手放す関係

トレードオフとは、
一方を得ると、もう一方を諦める必要がある関係のこと。

例えば…

  • 仕事を頑張る → 自由時間が減る

  • ダイエットをする → 食事の選択に制限が出る

  • 運動習慣をつくる → 他の時間を調整する必要がある

大切なのは、
「全部やろう」とすることではなく、
「今の自分にとって何を優先するか」を決めること
です。


【実体験】筋肉薬剤師も「やりすぎ」で体調を崩しました

実は私自身、過去に
・複数の研修
・トレーニング
・仕事

を同時に詰め込みすぎて、
頭痛・強い倦怠感・慢性的な疲労感に悩まされた経験があります。

最初は
「年齢のせいかな?」
「自分の努力が足りないのかも?」
と思いました。

しかし原因はシンプルで、
自分のキャパシティを超えていただけでした。

この経験から学んだのは、
「やることを増やす」のではなく、
優先順位を決めて、他を調整することが不可欠だということです。


健康習慣は「アドオン」ではなく「トレードオフ」で考える

多くの人が健康のためにやってしまいがちなのが、

今の生活 + 運動
今の生活 + 食事制限
今の生活 + 勉強

という “足し算の健康法”

これでは、ほとんどの場合続きません。

ウェルラボでは、
生活全体を見直しながら
「何を減らし、何を残すか」まで一緒に設計します。


今日からできるトレードオフの具体例

ダイエット・食事改善の場合

  • 毎日の晩酌 → 週1回の楽しみに

  • 夜のお菓子 → 果物やヨーグルトに置き換え

勉強・資格取得を始めたい場合

  • 夜のSNS・テレビ → 30分カット

  • 週末の朝 → 30分だけ学習時間に

運動習慣をつくりたい場合

  • 毎日1時間のジム → 20分の自宅トレーニング

  • 夜の運動 → 朝の軽い運動に切り替え

仕事のパフォーマンスを上げたい場合

  • 飲み会の頻度 → 月1回まで

  • 通勤時間 → 音声学習・読書に活用

「全部変える」のではなく、
1つ入れるなら、1つ減らす
それが、続く人の共通点です。


まとめ|選ぶ勇気が、健康と未来を守る

  • 全部を全力でやるのは無理

  • 新しい習慣には「手放す覚悟」が必要

  • 自分の体力・時間・気力を正しく見積もる

  • 健康習慣は足し算ではなく、調整

  • 小さなトレードオフが、継続を生む


ウェルラボは、

「頑張れるのに続かない人」の味方です

ウェルラボでは、
パーソナルトレーニングや健康習慣づくりを、
無理なく・現実的に・あなたの生活に合わせて提案しています。

「自分に合ったやり方がわからない」
「今度こそ続けたい」

そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。

頑張りすぎなくていい健康習慣
一緒につくっていきましょう。

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