こんにちは。
薬剤師として、また運動指導に関わる立場から健康情報を発信している
筋肉薬剤師・北川俊一です。
このサイトでは、
健康寿命を延ばすために役立つ
運動・生活習慣・考え方について、
実体験と専門的視点をもとに整理・共有しています。
今回は、
「何をやってもうまくいかない」
「頑張っているのに空回りしている」
そんな時期に役立つ考え方についてまとめます。
ドラマや映画が心に残るのは、
順調なシーンだけでなく、
うまくいかない場面や葛藤が描かれているからです。
現実の人生も同じで、
ずっと調子のいい状態が続くことはほとんどありません。
「今は物語の“山場”なのかもしれない」
そう捉えるだけで、
状況の見え方が少し変わることがあります。
私自身も、
新しい学び
環境の変化
身体的な負荷が重なる時期
が同時に訪れ、
体調不良や痛みが続いた経験があります。
何か一つなら対処できても、
複数重なると心身ともに余裕がなくなります。
この経験を通して強く感じたのは、
「問題そのものより、重なり方が人を消耗させる」
ということでした。
うまくいかない時期を振り返ると、
次のような気づきがありました。
疲労が蓄積すると、判断力が落ちる
回復の余白がないと、次の不調を招きやすい
「頑張る」より「調整する」方が必要な時期がある
これは、
健康管理や生活習慣を考える上でも共通する視点です。
体調・気力・時間には限りがあり、
すべてを同時に最大化することはできません。
前向きな考え方が役立つ時期もありますが、
それすら負担になるほどしんどい時もあります。
そんな時は、
一度立ち止まる
予定を減らす
回復を優先する
これも立派な判断です。
物語の中でも、
主人公には必ず「休息のシーン」があります。
無理を重ねて立ち上がれなくなるより、
「また動ける状態を保つ」ことの方が大切です。
人生は順調な場面だけでできていない
試練の時期は、後から意味を持つことが多い
無理をしない判断も、前に進むための選択
心と体の余白が、次の一歩を支える
今がしんどいと感じているなら、
それは「失敗」ではなく
物語が動いている途中なのかもしれません。
この文章が、
少し呼吸を整えるきっかけになれば幸いです。
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