2025/04/22

やる気に頼らず健康習慣を継続!カギは「環境デザイン」|筋肉薬剤師 北川俊一

こんにちは、筋肉薬剤師・北川俊一です!

今回は、「やる気がなくても行動できる仕組み」=環境デザインについてお話しします。

■ 今日の結論:やる気を捨てて、環境を味方に!

健康習慣を続けたいなら、「やる気を出す」より「環境を整える」ことが重要です。

■ なぜ、やる気では続かないのか?

「よし、明日から運動しよう!」と決意しても、3日坊主で終わる。

こんな経験、ありませんか?

実は、「やる気」は気分に左右される不安定なものです。

• やる気が出ない日は自己嫌悪に陥る

• 逆にやる気が出すぎると、やりすぎて燃え尽きる

だからこそ、「やる気に頼らない環境設計」=環境デザインが、継続のカギになるのです。

■ 無理なく続ける「環境デザイン」の具体例

ウェルラボでも大切にしているのが、「環境づくりによる習慣化サポート」です。

誰でもできる、ちょっとした工夫をご紹介します。

• 時短家電を導入 → 自由時間を確保して余裕のある生活に

• 外食や冷凍食品を活用 → 完璧主義を捨て、料理の負担を軽減

• セミナーや学習予定を入れる → 学びの習慣を強制的にインストール

• 家や職場に近いジムに通う → 「行くのが面倒」を最小限に

• 思い切って職場や環境を変える → 自分に合ったペースと空間を整える

こうした仕組みがあると、やる気がなくても自然に行動できるようになります。

■ 実体験:環境が変わると、行動も結果も変わる

私自身も、環境の力を体感しました。

以前、ボディビル大会に向けてジムに通っていた頃、休日に2時間かけてのトレーニングが習慣でしたが、移動が面倒で気持ちが続かないことも多く…。

そんな時、職場近くに新しいジムができたのをきっかけに、**「平日の昼休みに30分ジムに行く」**というルールを設定。結果…

• 平日は30分、休日は2時間

• トータル週4〜5時間の安定したトレーニング時間を確保

• 少しずつの積み重ねで、体の変化も加速!

この経験から、**「やる気より、環境こそ最大の味方」**だと確信しました。

■ ウェルラボの特色:環境設計で“継続できる人”に

ウェルラボでは、ただ運動や食事のアドバイスをするだけでなく、

「続けられる仕組み」=環境デザインにこだわっています。

• パーソナルトレーニングでも、日常生活に取り入れやすいプラン設計

• 食事指導も、完璧を求めず「できることから」の工夫をサポート

• 忙しい方でも継続できるよう、時間・場所・負担感をトータルで考慮

「継続できないのは、あなたの意志が弱いからではありません。」

仕組みさえ整えば、自然と健康習慣は身についていきます。

 

■ まとめ:環境が整えば、健康習慣は自然と続く!

• やる気は波がある → 環境づくりで安定した行動を

• 習慣化のカギは、仕組みと流れに乗ること

• 継続すれば、結果は自然についてくる

「健康習慣が続かない…」「自分に甘くなってしまう…」

そんな方こそ、**環境デザインによる“習慣化の仕組み”**を取り入れてみてください!

私たちウェルラボが、**あなたの生活に合った“続けられる健康”**を全力でサポートします。

まずは、一歩踏み出してみましょう!

 

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