2026/01/06

栄養はまず「引き算」からはじめる 甘い飲み物の見直しが、からだを軽くする最初の一手

多くの人が「栄養不足を補うためにサプリを増やせばよい」と考えがちですが、まず確認すべきは日々の負担になっているものを減らす(引き算)ことです。中でも甘い飲み物は、気付きにくく・積み重なりやすい負担源。まずはこちらを見直すことで、疲労感・睡眠の質・食欲の乱れといった不調が改善されやすくなります。

なぜ「引き算」が先なのか

• 気づかないカロリーの蓄積:飲料の糖質は少量でも日々の合計で大きなエネルギー負担になります。

• 満足感の低さ:飲み物の糖質は満腹感を与えにくく、結果的に過剰摂取を招きやすい。

• 補助(サプリ)の効果限界:食事・睡眠・運動などの基礎が整っていないと、サプリの効果は限定的です。

まず取り組むべき具体策(行動の指針)

1. 今日からできる置き換え(無理のない範囲で)

• 朝の甘いカフェラテ → ブラックコーヒー/無糖カフェラテ(ミルク少なめ)

• 仕事中の缶ジュース → 無糖のお茶(緑茶・ほうじ茶)または炭酸水

• 食後のデザートドリンク → お湯+レモンスライスやノンカロリー炭酸水

2. 優先順位は「続けられること」

すべてを一度に変えようとせず、まず1つだけ置き換える。1週間続けて、体調の変化を観察する。

3. 記録して変化を確認する

疲労感・睡眠の質・食欲の変化を短くメモすることで、効果が実感しやすくなります。

1週間チャレンジ(実践プラン)

• 目標:普段飲んでいる甘い飲み物の量を半分にする、もしくは回数を半分にする。

• 方法:置き換え可能な回から無糖の飲み物に変える。

• 観察項目:疲労感(主観)、夜間の睡眠の深さ、間食の回数。

多くの場合、1週間程度で「眠りが深くなった」「だるさが軽くなった」といった変化を実感できます。

サプリ/薬を使っている方への注意

• サプリは目的に応じて有用ですが、薬との相互作用が懸念される場合があります。服薬中の方は、自己判断でサプリを追加せず、事前に薬剤師・医師に相談してください。

最後に(まとめ)

• 栄養管理は「足す」だけでなく「引く」視点が重要です。

• 甘い飲み物の見直しは、最も手軽で効果が出やすい第一歩。

• まずは小さな置き換えを一つ選び、継続と観察を行ってください。

• 必要があれば、薬剤師による個別相談や栄養指導をご活用ください。

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